NO DRINK,NO LIFE

ふらふら日記

反省すれどもシンポなし

店の話は出てきません テイシュの日常をダラダラ書いています

22年1月13日(金) 有楽町で思い迷う

 快晴、14℃。春めいておりました。

 昼過ぎ、数年ぶりに有楽町へ。某社の社員向け経営説明会に同席し、社長の長ーーーーいお話を聞く。来週の社長取材のネタをここで拾うようにということだったが、まー、それにしても長い長い、2時間半も続くとは思わなかった。昨年末に依頼があった案件だが、知る人知る優良企業で、財務内容、経営成績はびっくりするほど。こんな会社があるとは、自分の無知を恥じる。

 すっかり体が冷えたので早い夕飯を取ろうとラーメン屋を探すが、外食では塩分が気になってしまう。結局、吉野家に入って塩豚鍋定食というお初のメニューを頼み、ササッとすます。こちらの前後に似たような注文をしている男どもが3人いて、その全員がご飯大盛りのお替わりをする。無料なのかは分からなかったが、ご飯茶わん換算すれば3杯。へー、さすがにそれはもう食べられそうにない。その足で交通会館のどさんこプラザで魚を買って帰る。

 帰宅してすぐテープ起こし。しかし、やれどもやれども終わらず、夜中12時までかかって半分もできず。が、背中のコリがひどくて仕事が続けられない。この状態があとどれくらい続くのだろう。ちょっとブルーな気分になる。

22年1月7日(土) 大きな月が昇る

 快晴、10℃。ブルッ。

 朝から真面目に原稿書き。なんだか、ずっと年末の気分が続いている。夕方、参宮橋のクリニックへ。正月明けで混雑しているかと思ったが、そうでもなかったのが幸いである。薬をいただいて、某駅へ。ネットで見つけた魚を原始焼きで食べさせる店でツマと待ち合わせる。駅から10分ぐらい歩いたところにあるのだが、アップダウンがなかなか厳しく、走っていると息が上がってしまった。店手前の公園の上に今年初めての満月が上がっていて、ちょっとうれしい。

 店は先客なく、ツマが日本酒を飲んでいた。が、ちょっと甘口すぎ。総菜3品盛りは見た目も、味も、文句なし。が、酒を替えたが、またも外れ。おしーい。念願だった焼き魚は炭火で焼くもので、あっという間に店全体が暖くたった。10分ほどで鯖到着。実に旨い。これで酒のチョイスがよければ、通うのになぁ。あー、もったいない。

 2軒目は普通の焼鳥屋へ。店主1人にもかかわらず、客席は15席ほど。それでも手際よく、注文が溜まらないところが素晴らしい。先ほどの店とはまったく趣がことなるが、これはこれで良し。レバーとタン串焼きが旨かった。ふー、満足。ほんと、こんな店があったら幸せな毎日が過ごせたのになぁ。

22年1月5日(木) 寒さが染みるなぁ

 快晴、11℃。でも、寒い!

 業務報告 虎の子は昨日より通常営業。お酒大好きな皆様、本年も御贔屓のほど、よろしくお願いします。

 年末年始は控えていたジョギングをスタート。鶴見川北上、薬師池公園コースを1時間20分ほど。日差しが暖かく、春のようである。戻ってPR誌の企画についてプロデューサー氏と電話で打ち合わせ。その後、代々木上原で体のメンテナンスして帰り、仕事を再開する。

 それにしても寒いこと。風もないのに冷気が空から落ちて、首もとが寒いこと。体に冷気が染みる年明けだこと。

22年12月30日(金) 銭湯帰りに髪を切る

 曇り、12℃。

 午後、代々木上原へ。店の営業は昨日までだったが、こちらには階段の大掃除という仕事が残っている。金属タワシで汚れを落としていくのだが、なかなかの重労働。1時間余りでなんとか終えたが、腕も背中もパンパンになる。銭湯で汗を流し、頭も濡れた状態で梅ヶ丘へ。馴染みの美容室で髪を切る。その間、マスターと地元のとんかつ屋の話で盛り上がる。その後、祖師谷大蔵へ。居酒屋に入るが足があまりに寒く、1時間で退散。ツマが常連になっている居酒屋へ移動し、おでんで暖まる。あー、いい頃合いだこと。

 冬季オリンピックでカーリングやスピードスケートで盛り上がったと思ったら、その最中にロシアがウクライナに侵攻。あっという間に負かされるかとと思ったら、NATOの支援でウクライナが反撃。プーチンが核で脅し、原発を攻撃するが、占領地の奪還が続く。コロナ禍が収まらない中、世間の飲食店は通常営業を復活、でまた感染者が増えている。なんという年だろうな、まったく。来年はどうかよい年になりますように。

22年12年24日(土) 田舎の料亭でイブを過ごす

 快晴11℃。

 この2年イブの夜は地元のフレンチを楽しんでいたのだが、5割も値上げしたので諦めることに。かわりに見つけたのが、自宅から丘をいくつか越した先の里にある料亭である。最寄り駅なし、どこからも遠い。歩けば30分でつくが、さすがに山道を歩きたくない。かといって、タクシーを使えば2500円もかかる。しょうがないので行きは柿生からバスに乗り、帰りだけタクシーを使うことに決めて、ツマと向かう。なんども走ったこともあるため土地勘があったが、日がとっぷり暮れ、明かりもまばら。案の定ツマがぶーたれるが、こちらは聞く耳なし。

 店内はすべて畳敷きで、窓の先は手入れされた庭が広がっており、明るい時間であれば、目が和んだことだろう。料理はすべて一流で、手の混んだものばかり。土鍋で食べた人参ごはんも旨かった。都内で食べたら料理だけで1万5千円はいくだろうが、青葉区値段でかなりリーズナブル。ただし、遠い。遠過ぎる。また行きたいんだけどなぁ。

22年12月23日(金) 水道橋で妙なつけめんを食べる

 快晴8℃。風が冷たーい。

 昼前、お茶の水で取材1時間半。初めて聞く業界話がユニーク過ぎて、頭が追いつかない。つくづく自分が年をとったと感じ入る。その後、久しぶりに神保町をぶらつき、古本を3冊購入する。水道橋まで歩き、少し時間が早かったが夕食を済ませておこうとラーメン屋へ。肉も魚も使わない、野菜オンリーの漬け汁で食べるつけ麺を食べる。だれもお客さんがいなかったことをいいことに、店主と少し話をする。15種類野菜を煮込んで作ったスープ派想像以上に濃厚。年寄にはうれしいという話をしたら、喜んでもらえた。

 その後、寄り道せずに帰宅。さっそくテープ起こしにかかるが、手間ばかりかかって4時間かけて30分も終わらせることができなかった。うー、くっそー。年末だというのに。

22年12月20日(火) 荒木町にご挨拶しに向かう

 快晴、10℃。

 夕方、体のメンテナンスのため代々木上原へ。他の患者さんと副院長の会話をカーテン越しに聞いていると、昨夜のサッカーワールド杯決勝の話。その方、こちらよりかなり年上の男性で、たしかリタイアされて、毎回趣味の競馬の話で盛り上がるのだが、今日は特別。リアルタイムで見ていたらしく、いたく興奮されていた。前半だけで2:0でアルゼンチン。後半フランスが追いつく。延長後半の早々にメッシが決め、これで終わりかと思ったら、終了間際にエムバペがPKを決めて、PK戦に。フランスが2本外したのに対してアルゼンチンが全て決めて優勝した。あれだけすごい試合をこの先見られるのだろうか。終わったばかりなのに、もう待ち遠しく感じられる。

 その後、箱根そばで腹を膨らませてから四谷荒木町へ。馴染みのバーに年末のご挨拶がてらに顔を出す。口開けでどなたもおらず、ママのY子さんとNHKでやっていたYOSHIKIの特番を1時間半見る。2人ともYOSHIKIの素晴らしさがよく分からず、思い入れたっぷりのナレーションに苦笑いしてしまう。

 次のお客さんがお見えにならず、今週クリニックに行く予定だというのに酒量が進んでしまった。が、年末の挨拶がしっかりできたのはよかった、

22年12月9日(金) 大船でさまよう

 曇って13℃。冬ざれてます。

 デザイナーの友人と3年ぶりに会うため、6時に大船で待ち合わせ。が、仕事で至急チェックしたい資料があり、近所の図書館の在庫を確認したものの該当なく、午後3時、新大久保の新宿区立図書館へ向かう。新宿からバスで12、13分くらい。ここが新宿区では一番大きいそうだが、ずいぶんこじんまりとしていて、失礼ながら町田市立図書館の方が大きく見みえた。探していた資料はすぐに見つかったが、期待していた内容ではなく、がっかり。自費で購入しなくてよかった。大急ぎで新宿に戻ろうとするが、バスの本数は少なく、かつ夕方ラッシュにぶつかり、20分以上もかかって伊勢丹前に到着、そこから早歩きして新宿駅へ。そこから山手線で渋谷、東横線で横浜、東海道本線で大船を目指す。ふー。

 が、ここで気になることが発生。図書館の場所探しにスマホを使い過ぎて、バッテリーが減っている。うー、残り20%で初めての街の初めての店まで辿り着けるか。最悪のことを考えて店の電話番号と住所、だいたいの地図をノートに書き写してから店探しスタート。コンビニのおにいさんに目印となる牛丼屋の場所を確認、当該住所に辿り着くもその一角が大きな飲食店ビルで、入り口が数ヶ所あり、店も数十軒。焦りまくって八百屋のおにいさんに訊ねてやーっと店に入ることができた。ふー、あぶねー。

 友人は鎌倉住まい。古民家をリノベーションし、工房兼自宅、かつ建築家のアドバイスで2室をアパートにし、貸している。頭がいい。優秀なデザイナーであるが、本業のお声はかからず、金継ぎの仕事がメインになっている。3年ぶりの再会で話したいことは山とあった。仕事のこと、共通の知人のこと、鎌倉住まいがけっこう面倒くさいこと。最後は小説を書くようにハッパをかけられてしまった。地元の海で釣った魚に箸を延ばしながら、気付けば日本酒を4合も飲んでしまい、二人ともへべれけ。なんとか大船の駅で分かれたものの、そこからの記憶が怪しい。藤沢で乗り換え、相模大野で乗り換え、なんとか鶴川に辿り着き、歩いて帰宅したらしく、気付けばベッドに寝ていた。我が帰趨本能のなんと素晴らしいことよ。

 それにしても、の活躍に刺激が受けられて、うれしい一日だった。頑張らないとな、いろいろと。

22年12月2日(金) 日本、スペイン無敵艦隊を破ってしまう

 曇って13℃。

 本日、サッカーW杯スペイン戦。目覚ましをセットして寝たのが1時過ぎだったが、試合開始の15分前の3時45分に目が覚め、そのままテレビ観戦する。ドイツ戦と同じように前半早々にゴールを決められ、あまり攻め込むこともなかった。スペインは強いのかもしれないけれど、パス回しばかりで、危険な感じもしない。パッとしないなぁと思っていたら、後半から様変わりした。前田がGKに迫り、三苫がDFを追い回す。たまわずバックパスしたGKになおも前田がプレッシャーをかけ、今度はDF目がけて蹴り出すが、伊藤がアタック。こぼれたボールを堂安が目が覚めるようなシュートを決めた。うひょー。その3分後、再び堂安がゴール前を横一文字にパス。前田は足が届かなかったが、三苫がギリギリのところで切り返し、ゴールに迫っていた田中碧が決めた。ボールがラインを割ったかのように見えたが、VAR で長いことかかって確認し、ゴールが認められた。その後、スペインが怒濤の反撃を見せるが、粘り強く守りに徹し、とうとう勝ってしまった。信じられないことがテレビの向こうで起きてしまった。朝早く起きて、本当によかった。

 裏でやっていたコスタリカ、ドイツ戦は点の取りあいで、一時期はコスタリカがリード。このままではスペインとドイツがグループリーグを脱落してしまうかもしれない。最終的にはドイツが4対2で勝ったものの、日本に負けたことが響いて勝ち点は4点どまり。得失点差でスペインに及ばず。日本が死のグループをトップ通過してしまった。サッカーにはこんなことが起ころうとは。はー、なんという幸せ。日本代表に感謝しなくては。気持ちよく二度寝できた。

 再び起きてからは、夜中まで仕事。夜10時過ぎまで耐えたが、そこが限界で、酒を少し飲んだらえらく酔っぱらってしまった。こんな日もある。それにして日本代表、キミたちは本当にすごい!

22年11月26日(土) 久しぶりにイタリアンに満足する

 にわか雨、17℃。

 夕方まで仕事バタバタ。なんとか今日予定していた分の原稿を書き上げ、新百合ヶ丘へ。前から気になっていたイタリアンレストランに行く。が、電気が灯っているはずの店内に明かりがない。はて、これはどうしたものか。いろいろ探しているうちに、違う店を予約したのに気付かなかったのか。何はともあれ連絡すると、入り口が2カ所あり2階に面しているところはディナーは開けてないとのことで安堵する。100m回り道して無事到着。

 見た目は高級感があるが、メニューはコースのディナーは3000円台からあり、しかも入店後に選べるとのことで、こちらとしてはうれしい限り。明るいシェフが何かと心遣いしてくれ、また、笑わせてくれ、楽しい気分で食事が味わえた。特にパスタは牡蠣のクリームソースの完成度が高かった。選んでもらったワインとの相性もよく、素晴らしい。調子に乗ってグラッパを飲むと、これがまだケーキと良く合い、堪能できた。

 スタートが早かったが、グラッパが効いて地元に帰還。自宅で飲み直そうと思っていたが、あっという間に眠ってしまったもよう。なんと、シンプルな一日だったことよ。

22年11月23日(水) カタールW杯、日本がドイツに勝ってしまう

 雨降って15℃。
 
 本日、サッカーカタールW杯、日本代表がドイツとの第一戦に臨む。店を休んだツマと夜10時のキックオフを待つことに。
 
 前半はドイツに怯えているような試合運び、まったくつまらない。ロシア大会から4年半、今回の日本代表はタレント揃いだが、ボールがつながらず、攻め方を忘れたかのよう。かといってドイツも上手いとはいえ、最後が決めきれない。なんか非常につまらない。権田のミスでPKをもらい、嘆息。前半終了間際にも1点追加された……と思ったら、VARでオフサイドと判明。命拾いをする。
 
 後半戦、久保に代わって富安を投入。システムを3バックにすると、別チームに変身。急に躍動しはじめ、前線にパスが通る。ドイツ、PKを決めたギュンドアンとベテランを2人下げる。すると15分過ぎ今度は日本が堂安、南野、浅野を投入し、かつて見たことがないほどの超攻撃のフォーメーションに。そこから攻める、攻める、小気味よいほど攻める。左サイドから三苫がドリブルで切り込み、ゴール前に詰めた南野にパス、相手GKノイアーが弾いたボールを最後は堂安が決めた。同点! 気持ちいい! それからも攻め続け、今度は板倉からのロングボールを浅野がスーパートラップで受け、ニアの角度がないところに蹴り込み、2点目。日本代表が逆転したのはW杯出場6回目にして初めてかも。素晴らしい! 思わず高血圧の我が身も省みず、テレビの前で叫んでしまう。最後までハラハラの展開だったが、なんとか防戦し、歴史的な勝利となる。
 
 日本がW杯本番で、これほどのジャイアンキリングをやるとは信じられない。夢のようである。興奮さめやらず、試合終了後も録画した繰り返し得点シーンを見て、悦に入る。今年一番興奮したかもしれない。早くも3日後には第2戦のコスタリカ戦。がんばれ、日本。

22年11月21日(月) 医者の忠告を受け入れる

 曇り後、雨が降った模様。17℃。

 午後、長く通っているクリニックで診断を受け、薬をもらう。このところ、ずっと問題なく、医師にも褒めてもらうことが多かったが、血圧がいつになく高い。で、血圧手帳というものをもらい、次回持って来るようにとのこと。このところジョギングができなかったことに加え、酒量も度を過ぎていたことがあるのかもしれない。まあ、しょうがない。忠告を受け入れることにする。

 その足で代々木上原に寄り、体のメンテナンス。背中のコリがほぐれて、体が軽くなる。帰りに夕食をどうしようか迷ったが、仕事が予定より遅れ気味だったため、蕎麦を食べて帰宅する。汁は飲まなかったが、自宅で何かをこさえて食べた方が血圧に響かなかったかもしれないと、電車に揺られながら考える。まー、しゃーない。

22年11月15日(火) 5回目のワクチン接種を打つ

 冷たい雨が降って14℃。

 昼前、ワクチン接種のため、川崎へ向かう。羽田から飛行機に乗るのに乗り換えで来ることはあったが、降りるのは人生4回目か。スマホを頼りに会場へ向かう。待ち時間ゼロで、さくさく打ってもらい、寄り道しようかとチラッと思ったが、コンクリートだらけの駅の近くでは気持ちが萎え、電車に乗って帰宅する。

 終息を迎える日がいつなのか判らないが、まあ、ひとまず安心。これで年末年始をストレスなく過ごせるので、良しとする。

22年11月12日(土) 薬師池公園で紅葉狩りをする

 快晴、ぽかぽか21℃。

 昼過ぎ、ジョギング、小一時間。夕方、あんまり天気が良かったし、紅葉が見ごろだったので、近所の薬師池公園へ向かう。神奈川中央交通のホームページで時刻を確認したというのに、なぜか3分前に出てしまい、次は30分後…。日暮れには時間があったが、ヒマを潰すのにも中途半端で、タクシーに乗ることにする(贅沢!)。

 初めて行った薬師池公園は想像以上に大きく、きれいに整備されていた。水面に映る色とりどりの紅葉も美しく、目が洗われる。散策している人たちは多かったが、常識的な人ばかりで、それもまた気持ちがよかった。自宅があるエリアから移築された藁葺き屋根の古民家も素晴らしいもので、見入ってしまった。

 公園から鎌倉街道に出ると、すぐ通りに広大な敷地の四季彩の杜という多目的施設があり、どんなもんだべと寄ってみる。と、カフェやら、レストランやら、野菜の直売施設やら、図書館やら、バーベキュースペースが集まっており、まー、おしゃれ。町田市内にこんな気持ちのよいスペースがあったとは知らなかった。

 バスを待つこと20分。すっかり体が冷えてしまい、風邪を引きそうになる。ネットでいい感じの蕎麦屋を見つけて目指すつもりだったが、路線が違ったため、終着の町田まで着いてしまい、駅近で飲み屋に入ることに。ツマは目の手術から日が浅かったのでノンアルコールビールがある店を探したが、2軒に振られ、3軒目でやっと入ることができた。ごま鯖丼、旨いことは旨かったが、隣でノンアルコールビールを飲まれているとこちらのペースも上がらない。1時間足らずで店を出る。

22年11月11日(金) 町中華で自らをねぎらう

 快晴21℃。いい天気が続きすぎるほど。

 慌ただしい1週間。取材1本、原稿アップ3本で冷や冷やもののスケジュールだった。その2本目の原稿をディレートしていたことを朝気付き、血の気が引いた。難度はそれほどでもなく、文章量も少なかったので悲惨な事態は避けられたが、その煽りを喰って3本目の原稿の推敲にかけるつもりの時間が減ってしまった。なんとか夕方前に送ったものの、いつになく校正漏れが多いことをディレクター氏に指摘される。あー、恥ずかしいこと。

 原稿を送った後、少しだけ近所を走り、汗を流してからこのところ気に入っている地元の町中華まで自転車で出かける。いつものように先客がなく、奥さんと世間話、ご近所話をしながら回鍋肉、餃子で酒を飲む。店を開いて今年で51年。御主人は79歳と伺い、恐れ入ってしまう。半世紀近く前の学生運動激しき時代の話、道を挟んで目の前の造成地が台風で崩れた話、五月みどりや都はるみの演歌の素晴らしさなど、この街にあるほかの店では聞けない話で、実に愉快。飲み過ぎないうちに家路につく。

 安上がりだが、これで十分至福。来週も頑張らなくては。

22年11月8日(火) 皆既月食を見上げる

 快晴22℃。

 朝イチから昨日取材したテープ起こし。午後、休む間もなく別件の案件に取りかかる。懐かしいほどの忙しさにただただ追われ、無心に原稿を書くのみ。夜、皆既月食と天王星食があることを思い出し、マンションの外に出ると、同じように空を見上げている人たちがチラホラ。目の調子がよくないが、それでも肉眼で月が隠れる様子が見えた。

 ウクライナでは今夜の月をどういう気持ちで眺めているのだろう。戦争のない国に暮らせるありがたさよ。

22年11月5日(土) 表参道で心を洗う

 曇って17℃。それでも都心は暑かった。

 午後イチ、2日前に走ったのと同じコースでジョギング。途中、3時半に表参道で開かれた友人の作品展に行くと約束したことを思い出す。コースの中間点でこのまま進んでも、引き返しても、自宅に帰る時間は変わらない。まずいと思って、いつになくスピードアップして帰宅し、大慌てでシャワーを浴びて、3時前に外出する。久しぶりの表参道は洗練された服をまとった人々で溢れていた。若者も年配の人々もセンスがよく、着こなしが美しい。見ていて心が豊かになる。表参道はこうではなくてはいけない。

  友人の展示会は漆器、古道具、金継の三人による作品展で、見るものすべてが一流品である。使い勝手のよさそうな角盆があったが、それを買えば、ツマに何を言われるか想像がつく。友人の金継も素晴らしい出来。五十の手習いで始めたが、15年の研さんを経て今はファンも多い。頭が下がる。少し挨拶をして帰ろうかと思ったが、次から次へとお客様が途切れず、30分以上待ったがタイミングが合わない。失礼を承知で諦めて帰る。

 代々木上原でマッサージ40分。6時、祖師谷大蔵の和食屋でツマと合流する。ネットで見つけた店だが、小奇麗で、味、盛りつけ、器が見事。特に野菜の葛餡が見事。舌がとろけてしまうほど。料金も割安で、ラッキーである。また来よう。

 その足で何度か行ったことがあるおでん屋で小一時間飲み直し、帰宅。ジョギング、マッサージに酒が加わって、帰宅早々に酔いつぶれる。

22年11月3日(祝) 文化と無縁の一日をすごす

 快晴24℃。11月だというのにねぇ。

 このところ仕事がバタつき、あまり走ってなかったが、やっと山を越える。で、日中、天気がやたら良かったので、こどもの国通りから玉川学園前に抜けて鶴川までざっと10キロを走ることにした。TBS緑山スタジオ脇の坂道はケヤキの葉が落ち、ステップを踏むたび、ザザザ、ザザザとやかましいほど。上り坂は軽快に、下り坂は調子に乗らないようにゆっくりと。いつか一度も足を止めずに走れたらと思うが、できた試しがない。大汗をかいて帰宅。

 夕方から仕事を再開。で、夜になって気がついた。今日は文化の日だけど、なーんにも文化的なことをしていない!

22年10月25日(火) パソコンを引き取る

 曇って14℃。うー、さぶ。

 昨日パソコンのキーボードが反応しなくなってしまい、町田の業者を探して修理を依頼したところ、早速完了したとの連絡があり、夕方ピックアップする。ハードディスクの不良が原因だったようで、交換費用として16500円かかってしまった。10年選手だから本来であればお払い箱にしてもいいが、店のホームページのアプリのバージョンが古過ぎて、新しいパソコンでは動かせない。スキャナーも同様。で、痛かったが、まあしょうがないと諦めることにした。

 町田で何か食べて帰ろうかなと思ったが、おっさん一人が入れる酒場を知らず、こちらも諦めた。で、地元の町中華(といっても、チェーンだけど)に寄り、本を読みながら野菜炒め、ホイコーロ、餃子をアテに、ビールと紹興酒を飲む。料理は全部半分サイズのため、つまみには申し分ない。が、店の売りになっている餃子がまったく旨くなく、がっかり。なんだかなぁ。

 中途半端にアルコールを口にしたため、本日の仕事は強制終了。NHKのドキュメンタリー番組を見ていたら寝てしまったもよう。ツマに呆れられる。

22年10月15日(土) 浜なしに振られる

 曇って24℃。

 午後、ツマと外出。こちらはジョギングで鶴見川の下流をずんずんと進む。猫が集まる公園ではおばあさんが餌をあげていた。それ、よくないですよと言いたかったが、おばあさんの笑顔を見たら言葉が出なかった。ぐるっと回って寺家ふるさと公園の野菜直売所を覗く。「浜なし」という地元産の梨を探したが、なかった。で、心当たりの無人直売所を回ったがどこもなく、青葉区まで遠征して探したが、梨はおろか、野菜も含めてなーんにもなかった。そうこうして戻るとトータル13km。ツマは自転車だったが、それでも筋肉痛になりそうと呆れていた。

 夕方、馴染みの蕎麦屋へ。常連さんの特等席に案内され、気分よし。乾いた喉にビールが染みる、染みる。羅臼産ぶりの刺し身、ささみの天ぷら、柿膾などを肴に日本酒を3合ほど。ざる蕎麦大盛りを二人で分けて大満足である。

 そろそろ新蕎麦の季節かと思って帰りがけに訊ねると、ここは北海道産と信州産をブレンドするので12月からとか。世の中、新物をうたい文句に稼ごうとする店も多い中、そういうこだわりもあるのかと感心する。職人だねぇ。

22年10月9日(日) スポーツの秋を実感する

 薄曇り、21℃。

 世間は3連休の中日。こちらは何にも関係ないですが。気晴らしに鶴見川を上流に向かって10km余り走る。初めは涼しいぐらいだったが、次第に体が暖まり、風が心地いい。

 夕方、ツマと隣町の豚かつ屋で夕食。豚かつはどちらかというと苦手だったが、ここのは別物。豚肉の旨さにうなるばかりである。また、刺し身の盛り合わせの見事なこと。人気店であるだけのことはある。腹七分目ぐらいのところでお勘定してもらい、近くに出来た焼鳥屋を覗く。一角が立ち飲みコーナーになっていて、そちらに飲み直す。焼き鳥、とんぺい焼き、うまし。この街では一番かもしれない。これはいい穴場を見つけた。

 すっかりいい酔い加減になり、店を出てしばらくして忘れ物に気付き、とって返す。そのまま自宅まで歩き、今日はトータルで13kmウォーキングしてしまった。スポーツの秋だなぁ。

22年10月4日(火) 新珠三千代の歩く姿の美しさよ

 晴れて29℃。10月だというのにねぇ。

 仕事、サクサク。いささか順調すぎる感じ。忙しいときも閑なときもどこか気が安まらないのは、根っからの貧乏性ということなのだろう。

 日曜日に居酒屋で食べたジンギスカン焼きが今も体に残っているようで、どうも腹がすっきりしない。腹ごなしということではないけれど、10時近くに夜の街を走ることにする。鶴見川沿いから鶴川街道に出て、薬師台通りにぶつかったところでUターン。ざっと8kmコースだが、昼間走るより若干タイムが早まる。この界隈の自転車に乗っている学生は無灯火が多く、ヒヤッとさせられるのが困ったところだが、いいトシして怒鳴るのも躊躇われる。警察は巡回していないのだろうか。まったく。

 帰宅してシャワー。気分がすっきりしたところでビールとつまみを用意して、古い映画を観ることに。小津安二郎監督の「小早川家の秋」、主演の中村鴈治郎をはじめ、原節子、司葉子、浪花千枝子、加藤大介、ことごとく演技が素晴らしい。特に新珠三千代の歩く姿の美しさには惚れ惚れする。あー、幸せである。

 今週は原稿書きがまだしばらく続きそうだが、なんとか頑張れそうな気がしてきた。

22年9月25日(日) 藤沢まで酒を飲みに行く

 快晴27℃。素晴らしい。

 しばらく天気がぐずついたり、大荒れの日が続いたが、久しぶりに晴れ間が広がり、せいせいする。朝食後、仕事をサクサク片づけ、近所を10キロほど走り、夕方、夫婦で藤沢の渋い居酒屋へ向かう。着いたのは5時ちょっと前だったが、日が傾き、空には夕焼けが広がっていた。
 
 カウンター席でまずはビールと名物のおから、「海がシケて船が出られなかったので、刺し身は三点盛りぐらいしかありません」とおネエさんが言うので、それを注文。ふー、うめー。品書きに見つけた鯛酒に交えると、これがバカ旨で、杯が止まらない。結局3杯も飲んでしまった。料理は安定の旨さであったが、中でも「しらすの掻き上げ」が最高だった。あー、幸せである。少し腹に余裕を残してお勘定してもらう。道すがら見つけた中華料理屋に寄ったが、酒は安いが、料理は中の中。まあ、浮気はしないほうが良いということだろう。

 帰宅したのが8時半。湘南が生活圏になったことに、感慨深いものがある。

22年9月22日(水) 分厚い本が届く

 曇って24℃。台風通過で気温が下がりました。

 午後、Amazonで本が到着。40年来の付きあいがある、先輩音楽評論家が書き下ろした「チャーリー・パーカー伝」である。3年の歳月を費やして書きも買いたり、563ページ。全音源でチャーリー・パーカーが起こしたジャズ革命の全貌を書いているのだが、あまりの厚さと重さに恐れをなし、読み始めるのを躊躇ってしまうほど。うーん。早く仕事を片づけなければ。

 夜まで仕事をあれこれ。予定通りに進んでいるが、気が抜けるほどである。夜中10キロほど走って汗を絞り出し、あとは酒をゆっくりと。今週末はまた台風が来るらしい。ニュースで温泉宿の主人が「今週末の三連休に期待します」と言っていたが、今ごろ深い溜め息をついているのだろうと思うと、気の毒になる。

22年9月17日(土) 来るたび蕎麦が美味くなる

 曇って31℃。台風が近づいているようで、ムシムシ。

 夕方、馴染みの蕎麦屋へ。今月は2回目。さすがに名前を覚えていただき、ご主人も気軽に話しかけてくれる。それ以上のことはないけれど、常連扱いがちょっとうれしい。いつものようにビール、日本酒、そば湯割りの蕎麦焼酎を飲みながら、つまみをあれこれ。最後に食べたざる蕎麦がことのほか美味く、感動する。まさかと思ったが、お運びさんに「新蕎麦ではないですよね」と訊ねると、「まだ少し先です。今日は大将が風邪から復活して、いつにも増して鼻が利いたんでしょう」とのこと。ふーん、なるほど。小田急線であまたの蕎麦屋を訪ね歩いたが、ここが一番である。

 帰りにスーパーをひと巡り。めずらしいうどん、ラーメンがあり、迷わず購入する。どれだけ麺が好きなんだか。

22年9月10日(土) 飲み屋に断られ続ける

 曇って30℃。乾いた風が気持ちいい。

 昼前、昨日雑誌社に送った原稿について、編集長から連絡メール。過分に褒めていただき、気をよくする。なははは。午後、鶴見川沿いを下流に向かって10キロジョギング。大汗をシャワーで洗い流し、夕方、薬をもらいに参宮橋のクリニックへ。ひと月前に行ったときは患者で溢れていたが、今回は0人。なんだろう、この浮き沈みの激しさは。血圧は上が125で、下が80。「ほかの数字も含めて何の問題もありません」とのこと。ここ数年体調だけはいいので、院長に羨ましがられてしまう。その足で新宿三丁目まで歩く。久しぶりの新宿はかなり外国人観光客が戻っていた。その半数ほどがあごマスクで、イラッとする。

 四谷荒木町のバーに行くつもりだったが、6時を回っても灯りがついておらず、引き返す。ならばと思って、かなりご無沙汰している東北沢の居酒屋を訪ねたが、こちらもシャッターを下ろした状態。駅まで戻って経堂のSちゃんの店に電話したが、土日は今も営業していないとつれない返事。今夜はとことん、飲み屋運が悪い。

 せっかく仕事で気分をよくしているのに。夜空には真ん丸お月さまが昇っているというのに。ビールを飲みたくて、喉がヒリついているというのに。あー、もー。

22年9月5日(月) 夜の鶴川街道を走る

 曇って31℃。むしむしむし。

 朝から原稿の推敲を繰り返す。その時はそれなりにまとまっている気がするのだが、一晩おいて読み返すと単調に感じたり、冗長に感じたり。文章というもの、まことに不思議である。

 昨日は蕎麦屋で最後に食べた掛け蕎麦がどこか体に残っている気がして、体をすっきりさせるべく、夜9時過ぎ、走ることにする。ここら辺りは街灯が少ないので、この時間帯は鶴川街道沿いを上流に向かって往復8キロほど。都心と違って走る人もおらず、昼間より没頭できる。

 1時間ほどで帰宅。シャワーを浴びて、晩酌タイム。NHKの夜ドラマが面白く、2週間分を一気に観てしまう。明日はいい原稿が書けますようにと、思う間もなく、寝てしまったもよう。

22年8月27日(土) パスタで腹がパンパンになる

 晴れて33℃。まだまだ暑いなぁ。

 日中はインタビュー音声のテープ起こしと整文作業に忙殺。夕方、適当なところで仕事を切り上げ、沿線某駅近くにあるイタリアンレストランに向かう。

 前菜、メイン1品、パスタ、ソフトドリンク、デザート、焼き菓子のお土産がついて、なーんと3000円。かつ、プラス1000円で酒が2時間飲み放題付きである。どういう計算なのか分からないが、すでに2回来たことがあるので味はこちら好みであることはチェック済みである。

 5時半に入店し、小さな料理が8種類ほど盛られた前菜に舌鼓を打ち、ビールに続いてワインをグビグビ。ほかに客はいなかったが、二人とも飲むペースが速いのでグラスを運んでもらうのが申し訳なく、デカンタにしてもらう。で、馬のように、飲む飲む飲む。が、誤算だったのはパスタで、味はともかく、大学生がランチに食べるぐらいの量があった。うーむ、これは辛い。腹がぱんぱん。最後に来た豚ほほ肉のステーキも多すぎて、ため息が出てしまった。

 食べ続け、飲み続けること2時間。おそらくワインは1本半飲み干しているだろあ。これではどう考えても赤字である。オーナーシェフはこういうことを想定しなかったのだろうか。ま、それはともかく、今度はパスタ抜きでシェフのおまかせというコースに、挑戦してみようと思う。

22年8月22日(月) 電車を乗り継ぎ、些事をやっつける

 曇って29℃。

 午後3時、代々木上原でマッサージ。その帰りに梅ヶ丘で髪を切り、さらに柿生まで戻ってスーパーで買い物を済ませ、クリニックでアレルギーの薬をもらって帰る。まことに効率よし。いつもなら、どこかでポカをするのだが、そういうこともなかった。

 帰宅すると、しばらくつきあいがなくなったディレクター氏から電話着信。コールバックすると、某雑誌編集長が本業以外の仕事で忙しくなることが確定、1年半ほど黒子として記事の編集を依頼したいとのこと。お会いしたことはないが、こちらの仕事ぶりはご存じであるらしく、腕を見込まれたもよう。コピーライティングよりも編集物のほうが今は楽しく原稿が書ける。条件は交渉次第だが、これはやらなくては。

 いいことがあった日はビールがうまいなぁ。

22年8月16日(火) 炎天下、無駄に大汗をかく

 薄曇り、36℃。あじじ。
 
 昼前、隣町の図書館まで歩き、本を返却。その足でスーパーに寄って酒を買って途中まで歩いたところ、水だし紅茶パックを買うことを忘れていたことに気付く。場所は自宅までのほぼ中間で、戻るのも悔しい。このところは暑い日が続き、水だし紅茶もほしい。悩んで、鶴川のスーパーまで歩くことにする。こういう時に限って帽子を被っておらず、炎天下をトータル3キロ半も歩くことになった。まったくなー。
 
 世間では本日までお盆休みらしいが、自営業に休みなし。暑い暑いと愚痴りながら、夏に耐える日々である。

22年8月14日(日) 地元のチェーン寿司屋に感心する

 台風一過なのに曇って33℃。すっきり、しないなぁ。
 
 昼過ぎ、日差しは強かったが、水分過剰摂取でだぶついた体を絞るべく、ウォーキング。玉川学園前まで往復9km。グショグショになる。
 
 夕方外出。本当は以前から気になっていた横浜の和食屋に行こうかと思ったが、お盆休み前最終日ということで予約が取れず。馴染みの蕎麦屋にと思ったら、従業員が体調を崩したということで臨時休業。2軒に振られ、やむなく一度も行かずにいたチェーンの寿司屋にだめもとで訪ねることにした。
 
 開店早々ということもあり、席はがらがら。想像していたより店は広かった。夫婦そろって料理3品付き90分飲み放題の晩酌セットを注文。ダメならそれだけ食べて店を替えようと言っていたのだが、ビールはモルツ、刺し身は中の上、ちゃわん蒸しは出しが利いていて、上。天ぷらはさくさくしていて、これも上だった。麦焼酎は銘柄が判らなかったが、まあ、これは御愛嬌。追加で食べた握りも値段を考えると、けっして悪くない。久しぶりに地元に使える店が見つけられてうれしかった。
 
 店を出るとまだ18時半。明るい空を見上げ、ほろ酔い加減で帰宅する贅沢さよ。今年のお盆は安上がりだこと。

22年8月7日(日) とんかつ屋でご近所さんと飲む

 曇って33℃。
 
 今年隣町に引っ越してきたカップルと地元で飲むべく、夕方外出、有名な豚かつ居酒屋を目指す。ツマいわく、待ち合わせが16時半とのことだったが、いつまで経っても顔が見えない。で、待ちくたびれてビールを注文、串カツやら何やらを突きながら、待つことにする。あんまり遅いものだから、ツマにLINEが到着していないか確認させたら、なんとまあ、待ち合わせが17時だった。なにをやっているのだ。
 
 そこから1時間半ほど、世間話で酒を飲む。彼女は子供のころにこちらにある幼稚園に通っていた、地元っ子。今から40年以上昔の話を教えてくれ、ただただ「へー」と嘆息するばかりだった。その後、お二人の新居にお邪魔をして飲み直すこと、1時間。丘のてっぺんにあるマンションからは、住宅が一望。月も出ていてきれいだった。
 
 ともあれ、地元に年が近い飲み友達がいるのは大きな幸せである。この貴重なご縁を大切にしなくては。

22年8月5日(金) 眼科医の言葉に目から鱗が落ちる

 曇って、27℃。少し暑さが和らぐ。
 
 連日の医者通い。本日は田町の眼科に行く。この5カ月ほど左目が痛く、モノが見えにくい。眼鏡を作り直したのがちょうど1年前だというのに、我慢ができず、諦めて処方せんを書いてもらうつもりで訪ねたのである。待つこと30分、事前の検査が4種類受けてやっと診察室に入る。と、開口一番、予想すらしなかった言葉がお医者から聞くことになった。「あー、眼鏡のレンズの位置が近すぎますね」。そうか。春先に暗がりでフレームをぶつけて曲げてしまい、近所の眼鏡屋に直してもらったが、フィッティングまではしてもらわなかったのである。目の痛みの原因が、まさかそんなことだとは思わなかった。よかった! 
 
 小躍りしたい気分で、祝杯を上げに虎の子へ向かう。夏休みが近いこともあり、店はがらがら。でも、ま、今日はいい。なにしろ諦めていた眼鏡代がそのまま浮くのである。こんなうれしいことはない。そうこうするうちに常連のTさんが顔を出してくれ、今度引っ越しの挨拶に来てくれた。いろいろあったが、故郷に帰るのも親孝行である。めでたし、めでたし。Tさん帰った後、代々木上原で飲み直そうと思ったが、おっさんが立ち寄れる雰囲気の店がなく、なくなく帰還する。まあ、いいか。

22年8月4日(木)  クリニックが患者で溢れ返る

 曇って、29℃。それでも蒸し暑いのだ。
 
 午後3時、外出。かつて住んでいた町のクリニックまで、薬をもらいにいく。前は10分で着けたところが、今は 50分ほどかかる。面倒くさいことは面倒くさいが、20年近く診てもらっているとさすがに安心感がある。医者選びはそこが肝心なので、なかなか踏ん切れずないのである。
 
 先月訪ねたときは、待合室に患者ゼロ。それが今日はワクチン待ちの人が人に待ち、中には通常医療の患者が10数人いた。お盆休み前だし、駆け込みで薬をもらいに来た人も多いのかもしれない(かく言う私もその1人)。読みが甘かったと反省する。さらに、お医者は途中ワクチンを打つため診察室を出て15分も戻らず。5時までに代々木上原に行きたかったが、とうてい間に合わずキャンセル。その後も順番が進まず、クリニックを出たのは入室から70分後。まいりました。
 
 しょうがないので、駅近くのラーメン屋で好物の鶏そばを食べる。うーん、これはこれで最高である。隣に大学生らしき男の若者がいたのだが、ラーメンを食べ終わってもまだ居座り、新しいビジネスを熱く語っていた。内容は分からないが、店の人は片付けができないということに、なぜ気付かない。キミたち、従業員の視線からそんなことも感じられないようでは、仕事はできないよ。
 
 すっかりスケジュールが乱れてしまったが、帰宅して新規案件の簡単な企画書、というか提案書をまとめる。さて、クライアント(まだ予備だけど)はどんな反応を示すやら。ちょっとどきどきする。

22年7月27日(水)  ワクチン接種会場でおじいさんに笑わせてもらう

 薄曇り、33℃。
 
 10時過ぎに、4回目のワクチン接種を受けるため新百合ヶ丘へ。世間ではモデルナを嫌う傾向があるらしいが、当方は一貫してモデルナ。すべて副反応が現れているが、イヤイヤ言っている間に命を取られては身もふたもない。さて、前回は会場がガラガラだったが、今回は尋常ではない感染状況でもあるため、受付まで10分ほど待機するはめに。で、ようやく並んでいると、前の方に立っている80代とおぼしき男性が耳が遠く、説明員の言葉が聞こえない様子。で、何をやったかというと、自分のマスクを取って「え、なんですか?」と大きな声で聞いているのである。あのね、オトーサン。あなたがマスクを取っても相手の声がクリアに聞こえることはないんですよ。至近距離で大声をあげてどうするの。と、突っ込みを入れたくなった。会場に入って出るまで40分ほど。打った直後は痛くも痒くもないが、今回も腕が腫れる気がする。その足で区立図書館で書籍受け取り、小田急ミロードでちょっと買い物をして帰る。
 
 大汗をかいてしまったので、本日2回目のシャワーを浴び、以後ネットで新規案件がらみで先進農業の情報集めを夜中まで。農業未経験のニューファーマーが近年市場に数多く参入し、成功を収めている話は聞いたことがあったが、徹底的にデータを活用することで既存農法とは数倍の収量を上げている稲作、果樹、酪農の事例がここまで多いとは。遺伝子組み換え農法はメーカー主導だが、先進農法はあくまで生産者主導。消費者の嗜好に合わせながら限りなく無駄を出さない農業は、夢のようである。莫大な先行投資を必要とされるが、リスクは限りなく少ない。資料探しに没頭し、胸が躍るのは久しぶりである。面白い! 頑張ってモノにしなくちゃ。

22年7月21日(木) 駅から遠い町中華に寄ってみる

 曇って、34℃。
 
 夕方までに仕事を片づけてから近所を10kmほど走り、シャワーを浴びた後、自転車で外出。ずっと前から気になっていた、町中華に訪ねてみた。駅前には中国人が作る専門店やラーメン店があるが、そういうのはほとほと飽きている。そういうのではなくて、白衣を着た日本人がお玉と鍋をカパカパ鳴らしている店がいいのである。テレビを見ながら、あるいは新聞を読みながら、ビールとぎょうざを食べたい。そんな普通の店が使い勝手がよく、何も考えずに過ごすには最高なのである。チェーン店も味は悪くはないが、食べ終わっら早めにお会計してくださいねと目線で言われている気がして落ち着かない。やっぱり、町中華なのである。
 
 5時ちょうどぐらいに店に行くと、先客なし。70代前半とおぼしき男性が驚いたような顔をして出迎えてくれた。注文は王道のラガービールと餃子。付き出しのメンマが甘いのには困ったが、餃子はもちもちして自家製らしきラー油の付けダレも上等だった。これこれ、これがいいのである。途中、女将さんが顔を見せて、「お近くですか」と話しかけてきた。
テレビで大リーグのオールスターゲームを放映していたものだから「大谷は英語しゃべれるんですか」とか、「なんでこの町に引っ越してきたんですか」とか。まあ、いろいろ。地元がまだ多摩区だった時代の話が聞けて面白かった。肉野菜炒めは肉が多すぎな感じもするが、味は合格。なかなか食べきれず、焼酎の水割りも頼んでしまう。しめて1700円。
 
 近く酒屋で買い物をして帰宅。来るときはまだ蒸し暑かったが、小一時間経つと風が涼しく感じられた。このところ忙しかったが、これで一区切りできた感がある。町中華は素晴らしい。

22年7月14日(木) 頭が軽くなる

 雨が降って、26℃。
 
 午後、髪を切りに梅ヶ丘まで。20年以上通っている店だが、1人体制になってから平日でも予約が取りにくくなり、月初に電話してやっと10日後の今日となった。切ってもらった髪は100gにも満たないだろうが、頭が軽くなった。これで原稿書きに集中できる。
 
 帰りに早めの夕食を済まそうと、ラーメン屋に行こうとするが、目指す店にどうしても辿り着けない。梅ヶ丘は道が整然としているが、どこも似ていて、何べん歩いても頭の地図が広がらない。諦めて駅前に戻り、一度入ったことがあるラーメン屋で味噌ラーメンを注文。まあまあかな。

22年7月10日(日) 久々に投票しに行く 

 曇って32℃。蒸し暑く、体感温度は35℃ぐらい。
 
 夕方外出、選挙に行く。ここ10年ほど、どこの政党の主張にも賛同できず、選挙は行かずにいた。が、久しぶり面白い候補が出馬したので投票することにした。
 
 その足で駅前のイタリア料理のチェーン店に行き、夕食を取る。料理も酒もことごとく安く、それなりに美味い。ほとんど冷凍物だろうが、それでいて満足度が高い。これでは個人店は太刀打ちできないだろうな。複雑な心境である。
 
 今回の参院選では、真面目に政治を考えているとは到底思えない候補が乱立したが、蓋をあければ自民党の圧勝。アベちゃんは草葉の陰で泣いているのか、笑っているのか。

22年7月6日(水) 荒木町ではしご酒をすむ ういー

 曇って29℃。
 
 午後3時に外出。参宮橋のクリニックで薬をもらい、時間が中途半端だったので高島屋の地下食品街で好物の漬物を買って新宿3丁目まで歩く。
 
 6時、日頃ホームページの仕事でお世話になっているデザイナー氏と、荒木町のクラフトビールの店で待ち合わせ。あまりその手のものは飲まないが、日向夏を使ったものがなかなか美味かった。つまみで頼んだヒマワリの種、爪で殻を割ってくださいといわれたが、つぶれてしまい実が出ない。これを上手に食べられる人はいるのだろうか。2軒目は古風な居酒屋で、曇りガラスの引き戸で中が伺えしれないが、今日は連れがいるのでエイっと入ってみる。すると古風なというか、アットホームな居酒屋で、うれしいことに若者が屯していない。料理が充実し、それを運んでくれるおかみさんとの会話が気分を明るくしてくれる。デザイナー氏も気に入ってくれたようで、よかった。
 
 最後に馴染みのバーで焼酎ロックを2杯。ここは通常の2倍量なので、一気に酔いが回った。3杯目はぐっと堪えて四谷三丁目から帰宅。なんとか乗り過ごすことがなくて、よかった。楽しい夜でした。大満足。

22年7月4日(月) 武蔵溝の口でチベット人の選挙演説を聞く

 曇りときどき小雨。29℃。
 
 朝イチで窓の工事会社の人が来訪し、寝室に内窓を付けてもらう。冬は寒さが厳しく、窓から忍び込んだ冷気で顔が寒くなるほどで、ピークになる前に工事してもらった。作業は1時間ほどで完了。これで冬は問題なく熟睡できる、のだといいなぁ。
 
 午後、税金を納めるために武蔵溝の口へ。初めて行くのでスマホ頼りだったが、道を間違えるうちにバッテリーがどんどん減る。最後1%になったところで目指す県税事務所を見つける。あー、よかった。
 
 駅前ではチベット出身の参議院候補者の人が演説をしていた。少し聞き耳を立てると、「日本人、もっと頑張れ」といった主張のよう。はい、おっしゃる通りです。それにしても神奈川県にしても、東京都にしても、聞いたことのない政党が乱立する。まるでお遊びとしか思えない。日本って、こんなダメな国だったっけ。

 22年7月1日(金) 虎ノ門を歩く

 快晴37℃。風が暑いぞ。
 
 午後1時半、取材のため3年ぶりに虎ノ門へ向かう。訪問先の建物の1階で待ち合わせたが、同行の2人はギリギリまで姿を見せない。何ができるわけではない、ただぼんやり虎ノ門ヒルズを眺めて気を鎮めていた。それにしても暑い。暑過ぎる。カッパなら頭の皿が割れてしまうかも。取材内容はとても面白かったが、残念ながら社外秘。こうして世の中の常識が変わっていくのかと感心して終える。
 
 その足で新宿に出て小腹を満たし、久しぶりに虎の子に顔を出す。カウンターには常連氏。やがて予約していたカップルが登場し、病院や病気の話で盛り上がる。みんな、すっかり年寄になったもんだ。やれやれ。