NO DRINK,NO LIFE

ふらふら日記

反省すれどもシンポなし

店の話は出てきません テイシュの日常をダラダラ書いています

目に染みるほど青く澄んだ空が毎日楽しめる贅沢

21年6月15日(火) トマト争奪戦に勝つ

 晴れて29℃。もう真夏ですな。

 住まいがあるのは麻生区の飛び地で、その中心には営農団地が広がっている。それで無人や有人の野菜販売所がいくつもあり、一年を通じていろいろな野菜が売られている。我が家から5分ほどのところに地域で一番大きい店があるのだが、ただし営業するのはは火曜日と金曜日の午後2時から午後4時までで、モノがいいのは皆さんご存じで、旬の時期はかなりの争奪戦になる。

 すでに2度行っているので、夫婦して定刻10分前に到着。すでに10人以上の客が、狙うべき野菜を決めるため品定めをしていた。我が家はトマトと枝豆が並べられた台の前にそれぞれ陣取り、農家さんの声を待つ。ほどなく戦闘開始。お客は平均年齢70歳ぐらいと思えたが、その瞬間四方八方から手が伸びて、皆さん、まー、お元気。で、2時5分にはトマト、枝豆、茄子、ヤングコーンを手に入れることに成功した。すばらしい!

 仕事は一段落し、このところは少しヒマモード。店はずっと閉めたままだが、21日には開店することなりそう。早いところワクチン接種を済ませて、元の暮らしに戻りたいものだ。

21年6月5日(土) 富士山が見える町で蕎麦を食べる

 曇って26 ℃。そろそろ梅雨入りかな。

 このところ夫婦して自宅でくすぶっていた。本日は引っ越しジャスト1年でもあることだし、蕎麦を食べに行こうと、同じ小田急線栢山駅から歩いて10分のところにある店を目指した。各駅停車で18駅。時間にして1時間15分もかかるが、ヒマ潰しにもって来いである。店がある小田原市は緊急事態宣言の対象ではなく、まん延防止等重点措置の対象であるので、飲食店は8時まで営業できる。それでもしかすると酒が飲めるかと思ったが、アルコール類は自粛しているとの。うーん、残念。それぞれノンアルコールビールを飲み、こちらは辛み大根蕎麦、ツマは鴨南蛮せいろを食べた。大根の汁が辛くて涙が出るほどだったが、蕎麦はしっかりコシがあってモッチリ。これが近所にあれば、間違いなく通うだろうと思ったが、いかんせん遠すぎる。それに酒を飲まずに食べる蕎麦も味気ないこと。あー、もったいない。30分ほどでお勘定を済まし、駅へ向かって歩いていると雲の合間に富士山が見えた。久しぶりの雄姿を眺められ、少しだけ得した気分になる。

 2駅戻って新松田で下車。ここはまん延防止等重点措置の対象ですらないので、どこかあるだろうと探すと、「魚民」が……。まあ、贅沢は言えない。何はともあれ、1カ月と10日ぶりに外で酒が飲めた。料理の味は推して知るべし。1時間ちょっとお勘定してもらう。2軒足しても移動時間の方が長かったが、それもいいか。

21年6月1日(火) 野菜を求めて丘をゆく

 5日続きの曇り空で25℃。

 仕事がひと段落。午後、することがないので、ツマと近所の野菜直売所を巡ることにする。先週見つけたところは天候不順続きのためか目ぼしいものがなく、もう1ヶ所は臨時休業。物足りないので、このあたりで一番大きいところを目指すことに。ここは火曜日と金曜日の午後2時から開ける営業方針で、そのためたまたま来たことがなかったのだが、扱っている野菜は15品目と多く、しかもモノがいい。山蕗、枝豆、レタス、きゅうりを買って650円で、値段も良心的である。ぐるり巡って5kmほど。シャワーを浴びる前に体重を計ったら、1kgも落ちていた。すばらしい。

21年5月25日(火) スーパームーン前夜の月を見上げる

 晴れて28℃。

 関東より西は先週早くも梅雨入りしたが、関東はなんとか持ち堪えている。今日はすっきり晴れて気温も上昇。こんな天気は梅雨までそう何日もないだろう。

 日中散歩して汗をかいてからシャワー。すっきりしたところで来週提出の仕事にとりかかる。IT系の仕事はあいからわず専門用語ばかりで、ムケに巻かれている感じ。クライアント企業のビジネスに対する知識も浅く、クライアント自身も守秘義務で詳細を語れないところがあり、手応えがあまりない。3年目となる仕事だが、毎年苦しい仕事になっている。

 一日座り仕事だったため、夕方気晴らしも兼ねて駅前のスーパーに出かける。すると、大きな月が空に昇っていた。明日はスーパームーンらしいが、あいにくの曇りの予想なので、自宅に戻ってから双眼鏡を持ち出し、眺めてみた。古い機械だったが、月面の表情はかなりよく見えてちょっとうれしかった。

21年5月17日(月) 虹を見る

 曇って25℃。なんだか空模様は梅雨のよう。

 朝7時台から仕事サクサク。午前中に1本仕事を上げ、少し余裕ができたので代々木上原まで鍼を打ってもらいに行く。今月初めに軽いギックリ腰をやったが、全快に至らず、先生にマッサージと置き鍼をしてもらって、気持ち容体が軽くなる。

 6時過ぎに帰宅すると、雨上がりではないの虹が出ていた。ほう、これは珍しいこと。やずて水墨画のような雲の合間から青空が広がり、空がなんとも言えない風情のある表情に。ビルに囲まれた渋谷区では絶対見られない空に、ちょっと感激する。

21年5月12日(水) リアル取材の楽しさよ

 曇って21℃。

 取材のため朝8時前の電車に乗って四谷へ。車内はそれなりに混んでいるものの、以前の7割ぐらいか。緊急事態宣言が延長になったが、勤務形態というものは急には変えられないのだろう。分かってはいるけど、止められないのだ。

 10時から社長取材を1時間ほど。口数の少ない人で、話が弾まず。話題を変えても、乗ってこず、焦らさせたが、まあしゃあないと諦める。知恵はあとで絞ることにしよう。帰りは代々木で下車、参宮橋のかかりつけクリニックまで歩いて行き、胃カメラ、大腸鏡検診の結果を聞きに行く。大腸に小さなポリープが1つあったが、胃にはピロリ菌もないとのこと。安堵する。その後、駅前の中華屋で肉野菜炒めを食べ、以前住んでいたマンションの管理人さんに挨拶して帰宅する。

 今週2度目の取材だったが、やはり対面して話を聞けるのは楽しい。これという話題が出てこないときも、脇道に逸れることが許されるリアルな取材だと話が粘れる気がする。いったい何が違うのだろう。

21年5月8日(土) 自転車を買いに行く

 快晴、24℃。ぼちぼち日差しが暑くなってきました。

 以前から欲しかったバッテリーを使わないアシスト自転車をピックアップしに、横浜市営地下鉄のセンター南のショップに行く。実は買ったのは5月4日だったが、午後だったためギア交換の受付時間が翌日になると言われ、5日雨だったために日延べし、6日に行くと定休日だった。で、3度目の正直で乗って帰ることができた。

 横浜市営地下鉄は、小田急線沿線住民にとって実に行き辛い位置にある。まず町田へ行き、横浜線の中山で乗り換え、そこから3駅で目指すセンター南があるのだが、時間にして50分ほどもかかり、料金も570円。おまけに店は駅から7、8分もかかる場所にある。先日訪ねたにもかかわらず、本日休業のパネルを見たときは、「えーい、いまいましい」と怒り沸騰、貧血を起こしそうになったほどである。

 で、満を持して本日行ったのだが、自宅までの11kmの道は坂道が多く、アスファルト舗装はガタガタで、難行苦行だった。アシスト付き自転車にもかかわらず太股はパンパン、腰にも響いた。自宅周辺の地形が頭に入れられたことが、唯一の収穫である。店員の説明では、半年に1度メンテナンスに来るようにとのこと。それが判っていたら、この自転車を買わなかったのに〜。

21年5月1日(土) タクシーに乗って弁当をピックアップしてくる

 晴れて24℃。あちー。

 この大型連休は飲食店でアルコール提供が禁止されたため、料理が楽しめない。予約していた和食店もキャンセルすることになったが、豪勢な弁当をテイクアウトできることを知り、本日、ピックアップに出かけることにした。

 目指す和食店があるのがふるさと村というところで、自宅から歩ければ40分ほどだが、電車はおろか、バスもなく、このうえなくアクセスが悪い。かろうじて見つけたルートはバスを乗り継ぐものだが、休日では本数が少ない。結局諦めて、隣町まで電車で行き、そこからタクシーを使うことにした。片道1600円なり。道中、タクシーの運転手さんとこの連休中の人出を尋ねたると、「去年よりはずいぶん車が多いですよ。皆さん、遠出されているんでしょうね」とのこと。しょうがねーな、まったく。
 
 4時にピックアップすることを伝えていたので、到着後すぐに弁当をもらって精算、再びタクシーに乗って自宅まで走ってもらった。かなり贅沢なことをしたが、このところ外出もままならず鬱々としていたから、まあ大目に見てもらおう。肝心の弁当の味、煮物、酢の物が上品な味で、しっかり楽しめた。

 大型連休半ば。どこにも出かけられないけれど、なんだか充実している日が続いている。

21年4月29日(木) ドウダンツツジを植える

 曇りのち、小雨、18℃。

 引っ越し直後から、仕事部屋前にある外構植栽のドウダンツツジが枯れているのが気になっていた。正式には共用部分であるため、総会の折りに管理組合に相談したが、何もしていないとのことで、じゃあ勝手に処分することに決定。昨日は土を掘り起こして根を抜いて準備し、今日は到着した苗を植えた。樹高は40cmほどで頼りない感じがしたが、大概はそんなものだろう。しっかり肥料と腐葉土を入れ、あっと言う間に地植えが完了した。周りのツツジは1mほどに揃えられており、日当たりが心配されたが、なんとか確保できそうである。

 この若木が周りと肩を並べる日は、何年先のことだろう。果たしてその姿を自分で見ることができるのやら。そんな思いが頭をかすめた。

21年4月22日(木) 虎の子でほっくりする

 晴れて26℃。

 4日続けて5、6時起きで朝からぐったり。日中もあれやこれやと仕事が入る。いやはや。夕方4時過ぎ代々木上原の鍼灸院へ。背中の凝りをほぐしてもらうと、もうちょっとのところで眠りに落ちそうになる。

 疲れがたまっていたので、その足で虎の子へ寄る。大常連Yさん、ファッション系のMちゃんがカウンターでゆったり酒を楽しまれていた。外が明るいうちに飲むピールの味は格別で、このところ頑張ったかいがあるというもの。他愛のない話をアテに2時間足らずだったが、おいしい酒が飲めた。

 どうやら25日から3回目の緊急事態宣言が出されるらしく、アルコール類を出すことも自粛せよとなるらしい。さすがにノンアルコールだけでは飲み屋稼業は干上がって商売にならない。ということで、とりあえず虎の子は5月11日まで休業することにする。が、たかだか2週間で感染者が急減し、医療機関の現場の切迫度が大幅に緩和されるとは思えない。どうなるのだろう。まったく。

21年4月19日(月) 胃カメラを飲む

 快晴、22℃。

 大腸鏡検査ならびに胃カメラ検査のため、朝5時に起床し、下剤を2ℓ飲む。うーぷっ。11時恵比寿のクリニックで検診。程なく着替え、麻酔を1本打ったら、もう夢の中。気付けば1時間経過しており、検査は終わっていた。うー、すっきり。病理検査はあるが、検査したお医者によれば、大腸ポリープは1つあったものの、それ以外はガン化しそうな腫瘍はなかったとのことで、安心する。

 恵比寿のスタジオにいる友人カメラマンを呼び出して昼食。そのつもりはなかったが、ごちそうになる。午後3時過ぎに帰宅。今日は何もない予定だったが、不動産広告の修正依頼があり、夜中まで仕事することに。なんと長い一日だこと。

21年4月17日(土) 大馬鹿オヤジに呆れる

 曇って、18℃。

 このところずっと外食できていなかったので、今日こそはとネット検索し、夫婦で隣町の居酒屋へ向かう。駅改札を出て10秒ながら、まったく存在感のないザ・昭和という感じの店構え。が、5時になったばかりだというのに、店内は6割方埋まっていた。平均年齢55歳といったところか、ほとんどがご近所の顔見知りらしく、客が入るたびにあちらこちらから「あー、久しぶり」「元気だった?」と声がかかる。カウンターの隣になったのは自分たちより5歳上とおぼしき男性だったが、時節柄会話することも憚られ、こちらは厨房の仕事ぶりを眺めながら日本酒を飲んだ。
 
 煮込みはまずまず。が、焼き鳥の出来は残念だった。注文が面倒だったので品書きの上から5番めまでを塩で2皿頼んだのだが、どの部位を食べているかまったく分からなかった。20年は少なくても営業しているだろうに、それはないわ。こちらから遅れること15分で大常連らしいオヤジ(61歳)、もう一人オヤジ(58歳)が来店。久しぶりだったらしく、すぐそばの席に座って楽しそうに話しだした。一人は10時半から新宿3丁目の焼肉屋で、もう一人は12時から新宿高島屋で飲んでいたとか。で、飲み放題だったからいろいろ食べられないだの、味付けがどうの、あそこのテニスクラブは不便だの、今度ゴルフに行こうと皆を誘っているが人が集まらないだの、なんとかいう競馬馬は最近調子いいらしいだのと、エンドレスで話す、話す、話す。本人たちはうれしいのだろうが、3m隣の自分たちにしてみれば、ただうっさい限りだ。揚げ隣の男性に「ここは唐揚げが美味いから」と強引に勧めて、食べさせていた。絶対に知り合いになりたくないタイプだ。年を重ねただけで、酒飲み修業が足りない。駅前で騒ぐ若者のことをなーんにも嗤えない。
 
 気分が悪かったので、中華料理屋で飲み直す。BGMがなく、耳が安まる。麻婆豆腐の味の深いこと。あー、ほっとする。あっという間に紹興酒ボトルを飲み干し、もう1本。8時前に店を出たが、ずいぶん酔っぱらってしまった。ういー。

21年4月13日(火) エアコンが付けられない 

 曇りのち小雨、20℃。

 3月末、季節外れのエアコンが安かったので寝室用に購入した。管理組合の規約で2週間前にマンション住人に予告しなければならず、本日やっと設置工事となる。が、業者さんが工事に取りかかると、躯体に打ち込まれていたボルトが古くなっており、コンクリートごと抜けるおそれがあるとのこと。いろいろ調べてもらったが、やっぱり無理と判断し、管理会社から理事長にその旨を伝えてもらう。うーん。これでエアコン設置は連休明けになることが決定。しばらくはエアコンと室外機と枕を並べて寝ることになった。

 ま、しょうがないか。

21年4月5日(月) 豚キムチでビールを飲む

 小雨のち曇りで、17℃。

 急ぎ仕事をそそくさと済まし、夕方、代々木上原の鍼医院へ。昨日まで連日の激務で背中はコリに凝っており、院長の指の圧力がいつもの1.25倍ほど。おかげでだいぶ疲れが取れた。その足で参宮橋のかかりつけクリニックに向かい、血圧の薬をもらう。診察はいつも通りだったが、大腸検査を受けてしばらく経つので、ぜひ受けるようにと言われてしまう。前回から10数年経過しており、しぶしぶ承知する。しょうがないか。

 夕食がまだだったので、駅前の中華料理屋に寄る。以前であれば混みあう時間なのだが、コロナの影響かお客さんは1組だけだった。本日はもう仕事をしないと決めて、ビールとぎょうざを注文。ぺろりと食べてしまったので、豚キムチを追加する。ぼーっとテレビを見てビールを呷る。このぐらいの贅沢がちょうどいい。

 虎の子にどなたか常連さんがいるかと思って寄ったが、空振り。日本酒を1合飲んで帰宅することに。心地よい疲れと酔いで、11時過ぎにはバタンキュー。

21年3月27日(土) 満開の桜を見上げる

写真は3日前の桜です 快晴18℃。暑くも寒くないのが気持ちいい。

 ゆっくり朝食をとり、掃除をしてからジョギングを3kmほど。急な坂道を上り下りするうちにジワジワ汗が出てきた。緑山の丘に立つと畑のあちらこちらに植えられた桜が満開で、目が和んだ。去年は月末の雪交じりの寒い日が続いたおかげで、4月上旬まで花を楽しめたが、今年はどうだろう。

 夕方、ツマと町田へ。どこにも予約を入れぬまま店を探すが、どこもかしこも客で溢れ、ことごとく満席ですと断られる。すっかりいじけていたが、思わぬところで名前を聞いていた四川料理の店を発見し、事無きを得る。苛つくBGMもなく、古いながらこぎれいなところも気に入ったが、紹興酒が甘ったるく、飲み飽きる。うーん、なかなかうまくいかない。それでも店員さんの愛想はよく、麻婆豆腐やギョウザもうまく、それなりに満足できた。帰り道に東急ハンズに寄って、写真フレームを購入する。

 8時30分前に帰宅して飲み直したが、先ほどの店で最後に飲んだ度数56°の白酒が威力を発揮し、10時には沈没してしまった。

21年3月26日(金) 若葉に目が洗われる

 快晴、21℃。素晴らしい!

 朝から気持ちよく晴れ渡り、空には雲が一つすらない。ごみ出しに集積所まで行ったら、8時前だというのに日差しが暖かく感じられた。五分ほどに葉っぱを広げたベランダの青紅葉を眺めつつ、朝食をとる。去年とはまったく違う風景である。

 午前中から店頭POPのコピー書きと、パンフレットの原稿書き。いったん中座して買い物に出かけると、朝とうって変わって強い風が吹き、ぐんと冷え込んできた。夕食後、夜中までかかってコピーのOKをもらう。あー、平凡な春の一日であることよ。

21年3月20日(土) 20周年を祝っていただく

 曇って18℃。

 昼前に散歩8kmほど。武州琴平神社を目指したが、辿りつけず。昨日今日の虎の子は、人数を7人限定で20周年イベントを開く。10周年のときは3.11で盛り上がらず、今回もコロナ禍でどうしようかと思ったが、知恵を絞って変則での催しになった。いつも仕事をお願いしているMさんと友人のSさんも来店してくれた。

 店内はカウンターに4年熟成ハモンセラーノの巨大な肉の塊はあるは、生牡蠣の氷台はあるは、桜の木はあるは、お祝いの花はあるはで、ぐっちゃぐちゃ。混とんとしてはいたが、料理も生牡蠣も上々。お振舞いでいただいた白ワイン、日本酒もおいしかった。皆さんにお祝いしていただき、まったくもって幸せである。これが平時であればどんなに盛り上がったかとも思うが、贅沢は言えない。MさんSさんにも満足していただいた様子で、安心した。

 オイスターマイスターのTちゃんにタバスコと生牡蠣の相性の良さ、さらには海水ごと氷漬けにした牡蠣をテキーラに沈めて楽しむというキテレツな飲み方を教えていただき、皆さん、興味津々。おかけで夏のイベントが一つ増えそうだ。 

 皆さんお行儀よく、8時に散会。明日でいよいよ緊急事態宣言が解除になり、虎の子の営業も21時まで延長する。今回難しい判断をしたが、さてどうなりますやら。ワクチンを打てないまま夏を迎えるのだろうか。

21年3月15日(月) 麻生区内の格差を感じてしまう

 快晴19℃。うー、気持ちいい。

 仕事、一段落。何にもすることがないので、前から処分しようと思っていた古着を抱え、新百合ヶ丘のはずれのヨネッティー王禅寺まで自転車で向かう。残念ながらバッテリーが上がっていることに気付いたのがキーを入れた後で、明日にしようかとも思ったが、えーい、と出かけることにした。地図の距離では5kmだったが、高低差が大きく、特に尻手黒川道は1km余り上り道が続き、おかげで脚がパンパンになってしまった。一転、帰り道の半分は下りなので楽ちん。白山の巨大マンション群の間を抜け、「人生下り道最高」といか頭の中でブチブチ言いつつ走り続ける。が、そのあたりまでは区画整理されたきれいな街並みが広がっていたが、わが家が近くなるにつれて道路もぐちゃぐちゃ。交通量も多くなり、地域全体が埃っぽい。同じ税金を払いながら、区内の格差を感じた。

 シャワーを浴びて午後からは急ぎの仕事もなかったので、読書をしてすごす。このところ読んでいるのが万葉集研究を専門とする中西進という人の「こころの日本文化史」という本で、古代から現代まで我々の情致の基底をなしているものは何かを解説しているもの。縄文人が「もの」を畏怖し、弥生人が「かみ」を信仰し、日本という国になって「ほとけ」を受け入れた背景を知り、なかなか興味深かった。

 ウダウダとしているうちに、気付けば一日が過ぎてしまいましたとさ。

21年3月12日(金) 小田急線で大馬鹿者と乗り合わせる

 曇って18℃。

 午後イチに原稿を1本、続いて3時にもう1本アップ。珍しくそれ以上の予定がなかったので、5時過ぎに虎の子にへ向かう。鍼を打つ以外で代々木上原に行くのは久しぶりだ。

 すでに大常連Yさんがお越し。お会いするのはいつ以来か分からないが、いつものように世間話で明るい酒を楽しんだ。以後、Kさん夫妻が持ってきてくれた鰹節をその場でガリガリと削っていただき、ひゃー、美味い美味い。花鰹だと鉋屑を食べているのか、なんなのか分からないときがあるが、厚削りは鰹を食べているぞという感覚があり、旨味がしっかりしている。そうこうしているうちに、Mちゃんが来店。某国行きが決まったとのことで、興味任せにあれこれ質問し、楽しく時間がすごせた。最後はもう一人の大常連のNさんも顔を出していただき、なかなかの盛況ぶり。7時ジャストに一見さんがいらしたら、なくなくお断りした(嘘だけど)。

 ツマと二人、小田急線で帰宅。車中、マスクもせず、ワイングラスを片手にもった40代後半の男が女性とムニャムニャ話をしている様子に遭遇。まったくの大馬鹿者である。女性がツレなのかどうかは判らないが、そうだとしたら、この先絶対にこいつと酒を飲むのはやめようと思ったに違いない。箱根に向かうロマンスカーじゃ、ないんだぞ。こういう頭のおかしいのがいるから、東京はコロナ感染者は一向に減らない。あー、胸くそ悪!