NO DRINK,NO LIFE

ふらふら日記

反省すれどもシンポなし

店の話は出てきません テイシュの日常をダラダラ書いています

穏やかな日差しが降り注ぐ晩秋になりました

20年11月22日(日) 引越しパーティーなのだ

 晴れて19℃。まずまずです。

 6月に引越して早くも5カ月余り。同じ小田急沿線の常連さんと、以前かやろうと言いつつ延び延びになっていたパーティーをようやく開く。お二人がやってきたのは3時過ぎ。本当はもう少し多い予定だったが、4人でテーブルを囲むぐらいが話しやすくてちょうどいい。
 
 Mさんは海外協力隊でアフリカ行きが決まっていたが、現下のコロナ禍でままならず。方向性を変えるべきかお悩みのようす。Kさんは最近仕事で東北へ行って帰ってきたばかりで、某県があまりに広くて辟易としてきたとか。ふだん店では聞けない仕事の話もプライベートの話もあっちゃこっちゃ飛び交い、こちらが店を始めるきっかけだとか、かつて店の守り神だった桜の木が切り倒された後の顛末だとか、いろいろ話ができて楽しい一日だった。ワイン3本、日本酒2本があっという間。気付けば6時間が過ぎていた。飲みも飲んだり、酔っぱらいもしたり。

 都心からは離れたが、ただのお客さんが友人になって、この引越しは正解だったかもしれない。そう思えば、コロナも悪いことばかりではないようだ。

20年11月15日(日) 四川料理で体が熱くなる

 晴れて18℃。雨がずっと降らないけど、いいのでしょうか。

 朝から真面目に仕事。年末進行がすでに始まっており、そこに無理やり仕事が放り込まれ、慌ただしい。ありがたいことだが、なまり切った体と頭がどこまでもつが自分でも分からない。

 夕方、ツマと町田へ四川料理を食べにいく。駅近の古い飲食ビルの階段を上ると若い中国人の女性が迎えてくれた。店は清潔感があり、オーダーもてきぱき。もう、それだけで合格点をあげたくなる。四川出身の料理人がつくる料理は、日本人に合わせておらず、舌が痺れる寸前の味で実にうまい。麻婆豆腐は辛さを普通、激辛、天国の三段階から選べ、初めてなので普通を選んだがそれでも結構刺激的だった。紹興酒がもう少し辛いのを揃えてくれたら、最高なんだけどな。後からやってくるお客さんは全組が中国人で、あっという間に自分たちはアウェー感となり、プチ旅行気分。とはいえ、それほど喧しく聞こえないのは、北京あたりと言葉が違うせいなのかもしれない。

 小田急百貨店の地下を一巡りして帰宅。8時に帰宅したが、腹いっぱい過ぎて酒が入らない。NHKの大河ドラマとスペシャルを観ていたら、知らないうちに寝てしまった。

20年11月14日(土) 知らない間に大学構内へ侵入してしまう

 すっきり晴れて20℃。あー、気持ちがいい。

 朝は仕事を少々。食事、掃除を済ませ、2時過ぎジョギングに出かける。緑山まで行き、けやき並木を抜けて、戻ってくるつもりだったが、いつになく体が軽い。日が暖かく、風もない、紅葉もきれいだったので、岡上の尾根を登って下りるコースに変更する。が、知らない道をずんずん進んで行ったら、いつの間にか玉川大学の農学部のキャンパスに入っていた。そのときはどこか脇道があるだろうと思っていたが、考えてみたら住宅街ではないので、門は限られている。礼拝堂がきれいだな、おしゃれな校舎だな、アップダウンが気持ちがいいなと、馬鹿面を下げて眺めて歩いていたら、警備員に呼び止められてしまった。そりゃそうだ。道に迷って出られなくなったことを説明すると、出口を教えてくれ、無事見慣れた道に戻ることができた。それにしても、上品なキャンパスだった。機会があったらもう一度歩いてみたい。トータル14km。これ、人生最長距離かもしれない。

 シャワーを浴びてから仕事をスタート。夕食以外はずっと原稿を書いていたら、9時半にツマより電話。出てみると常連のKちゃんで、これから帰るところですが、鶴川にバーがあるそうですね、とのこと。が、店に電話して確認するとコロナ対策で早終いするということで、おじゃんに。別の居酒屋を指定して10時半に合流した。週末だからなのか、店内はけっこう込みあっており、個室で30代らしき若者が大声で盛り上がっていた。キミたちは新聞もテレビも見ないのかな。ともあれ、こちらは1時間ほど地元話や小説の話で盛り上がり、タクシーが少なくなる前に店を出た。

 変化の多い一日でした。

20年11月6日(金) 施術台で笑ってしまう

 曇って16℃。

 朝イチから仕事をバタバタと。午後3時過ぎに新百合ヶ丘の病院へ向かい、頬のおできを切除手術してもらう。半年ほど前から膨らみ、いっときは7、8㎜にもなったが、このごろは目立たず、キャンセルしようかとも思った。が、それをやってしまえば、改めてお願いするのは気が重くなるのは必至。思い直して当日となった。

 執刀医の先生が心臓手術が急に入ったとかで、代役の先生が担当。この方、大変な話し好きで、施術台に寝ながらこちらがアレルギー持ちだと伝えると(局所麻酔なので話せるのですよ)、手術しながらご自身が韓国土産のスナックを食べて蟹アレルギーになったときのことを楽しそうに話してくれて、思わず笑ってしまった。ちなみにアレルギーは遺伝子異常なので、症状は軽くなっても直らないことを教えていただく。頬から切り取った部位は小指第一関節1/3ほどもあった。
 
 駅前の薬局で薬をもらい、ラーメンを食べて帰宅。今日のところは酒が駄目なので、仕事を終わった後もすることなく、しょうがないので2時半すぎまで映画を観てしまう。酒が飲めないと一日が長いなぁ。

20年11月4日(水) コスモスが揺れて目が和む

 快晴で、18℃。暑いほど。

 昨晩のうちに当面の仕事をやっつけておいたので、夕方まではフリー。昼過ぎ、散歩に出かけ、「寺家ふるさと村」を目指す。空には雲ひとつなく、風もなし。ジョギングとも言いがたいほどの歩みだったが、気温以上に暑く感じられた。三輪緑山の住宅地の一角にあるコスモス畑が見ごろを迎えており、ピンクの花がきれいだった。恩廻公園では優雅にテニスをする男性2人と、世間話が止まらない若い主婦が2人。寺家ふるさと村は平日だというのに人が多く、車が列をなしていた。田圃の稲は刈り取られ、紅葉には少し早い。皆さん、どこを目指してやって来たものやら。ほぼ8km。最後は腿の裏が痛くなったが、気持ちのよい散歩だった。
 
 シャワーを浴びて仕事をスタートする。夕方、編集事務所のディレクターと電話。提出した企画書はまずまずの反応で安堵する。その後、新規案件の下調べに取り掛かったが、初めての業界でなかなか奥が深い。これは本腰を入れて勉強しないと歯が立ちそうにないと覚悟する。よし、頑張ろうっと。

20年10月25日(日) ようやく納得のレストランを発見する

 晴れて21℃。

 朝から仕事をちょこちょこ。昼過ぎ、天気が良かったので鶴見川沿いを散歩する。3kmほど上流に向かって歩くと川幅がうちの辺りの半分ほどになり、小川の雰囲気に。ところどころある芝生の土手やベンチでは絵を描いている人、本を読んでいる人、おにぎりを食べている子供など、平和そのもの。緑も豊かで、実に気持ちがいい。木立に囲まれた雰囲気の良さそうなフランチレストランを見つけ、なんだかうれしくなる。往復10km、汗も少しだけ流れ、気分が晴れた。

 夕方、新百合ヶ丘へ。麻生警察署まで免許の書き換えに行った折に見つけたイタリアンレストランで夕食を取る。コロナのせいで不要不急な外出は控えるようにテレビでは行っていたが、店内は席数を減らしてふうだったが、ほぼ満席で繁盛していた。予約も下調べもしていなかったが、出てきたものは悉くうまく、しかも安い。なんちゃってではなく、ちゃんとイタリアンだった。7、8品、パスタまで食べて1人4000円ちょい。驚きました。引越し以来、文句なく1番のヒットだった。素晴らしい!

 駅近くでちょっとだけ飲み直して、帰宅。昼間の疲れもあって、11時前には寝てしまった。

20年10月22日(木) 自家製ウーロン茶に癒される

  薄曇り、22℃。

 珍しく朝9時からのとある会社の社長インタビューのため、6時半起床。7時台の電車に乗ったのは、いつ以来だろう。てっきり満員電車が来るものだと思っていたが、テレワークのせいなのか、時差出勤のせいなのか、車内はけっこう空いていてびっくり。8時45分にはクライアントビルの前に到着する。インタビューは10時からきっちり1時間。産業資材のメーカーなのだが、利益はあまりなくてもいいから社員と事業所を守りたいという、今どきは珍しい会社で、聞いていてなかなか楽しかった。

 その足で西日暮里へ移動。新規案件の打ち合わせを30分ほどする。1つは来年3月納品の面倒な編集物で、こちらの担当は少なく見積もっても50ページはありそう。うれしいけれど、ちょっと多いなぁと頭を掻く。

 朝、パンを少し齧っただけだったので、不忍通りを谷中銀座まで歩く。古色蒼然というか、昭和のままというか、そんな感じの洋食屋でフライセットの昼食を注文する。店主は70歳を超えたあたりか。トイレから戻ると「さっきの注文、なんでしたっけ」と尋ねられてしまった。料理はそれなりの味で、自分にはそれで十分。追加で頼んだウーロン茶は一杯ずつ沸かしたものに氷を入れてくれ、ちょっと感激した。

 なんだかんだで5キロ近く歩いて午後2時過ぎに帰宅。それを待っていたかのようにツマが店に向かった。

20年10月16日(金) 日差しを浴びて公園まで歩く

 晴れのち曇り、26℃。

 昨日は7時過ぎから荒木町で酒を飲み、濃厚焼酎ロックがたたって少しだけ頭が痛い。

 このところ寒い日が続いていたが、今日は久しぶりに日が出て、夏日になるとのこと。ただそれだけでうれしくなり、幸い仕事も入っていないので、1時過ぎから散歩に出ることに。コースは少し迷ったが、鶴川街道に沿って真光寺公園を目指すことにする。途中から町田市が計画的に造成した住宅地らしく、小奇麗な家が多い。ケーキ屋やカフェ、蕎麦屋にイタリアレストランなど、数は少ないが、センスが感じられる店もちらほらあり、ちょっと悔しくもある。そのうち1軒でも近所にあれば、どれだけ重宝するか。あー、うらやましい。

 昼過ぎの住宅地をぶらぶらしているのは例外なくジジババで、自分がなんだが定年を過ぎたサラリーマンになった気分になった。ま、似たようなものだけど。公園に到着、見晴らしのよい丘に立つとはるかかなたに溝ノ口あたりの高いビルが見えた。ほう、これは気分のよいこと。今度は双眼鏡でも持ってこようか。来た道をそのまま自宅に戻り、1時間半ほど。8.5km、14000歩も歩き、少し汗をかけたのがうれしい。

 8時、自分で酒のつまみをこさえてから、DVDを2本観ながら酒を飲む。クリント・イーストウッド監督の「ハドソン川の奇跡」、ウェス・アンダーソン監督の米独合作のコメディ「ザ・グランド・ブダペストホテル」、どちらも素晴らしく、4時間があっという間だった。なんと素晴らしい週末!

20年10月12日(月) 新規の依頼に気をよくする

 曇って25℃。ちょっと蒸しますなぁ。

 朝から今週提出予定の原稿書き。今日は振り替え休日だが、夕方代理店からメールが入り、新規の依頼をいただいた。来週の取材のためちょっと慌ただしくなるが、まぁなんとかなる。ありがたいことである。

 仕事を早めに切り上げ、9時すぎにスーパーにて買い物。自分でアボカドに刻んだたくわんを入れたものを作って、酒を飲み始める。非常に美味と言いたいところだが、60点の出来。帰宅したツマに味見をさせたら、「こんなものじゃないの」とのことで、よしとする。

 本日は小さな幸せで続きで、酒が旨いことよ。

20年10月10日(土) 町田で腹がはち切れそうになる

 雨のち小雨。17℃。

 台風14号が本州をかすめて、どんより土曜日。おまけに昨日飲んだ焼酎が体に合わず、珍しく二日酔い。早いところ酒を抜こうと、食事、掃除の後、雨の中を外出する。「こんなに雨が降っているのに?」とツマには呆れられたが、そんな事情なのである。ただ足元が悪いので野山を歩きまわることはできない。で、和光大学近くにあるという納豆屋まで買い物に出かけてみた。味の評判は知らないが、工場直売なので、一度は食べてみたかったのだ。

 自宅から歩くこと1.8km。店舗は想像以上にこぶりで、商品ラインナップも少なかった。あまり選択肢がなかったので、好物のひき割り納豆と、本日の特売小粒納豆(なんと50円)を購入し、来た道とは違うルートで引き返す。泥はねを気にしてゆっくり歩いたせいもあり、期待していたほど汗がかけず。湯船に浸かって、ようやく気分がさっぱりした。
 
 5時すぎに町田へ出かけ、雑誌で見つけた食堂で夕食を取る。鮮魚店直営ということで魚料理は驚くほど安く、旨くて、しかも出てくるのが早い。特にマグロのレアカツとなめろうはアンコールしたいほど。駅近に自分たちの舌に合った店が見つけられて、今日はついていた。

 すっかり腹がいっぱいになり、9時前に帰宅。焼酎に切り替えたが、飲み疲れと腹がいっぱいで、酒が進まず。たっぷり寝ていたので睡魔も襲ってこない。困ってインターネットの映画サイトで黒澤明の「天国と地獄」を見はじめたら、俳優の演技と練りに練られたストーリー展開が素晴らしく、けっきょく3時すぎまでかかって最後まで観てしまう。何てことを。

20年10月1日(木) 中秋の名月の前に酒をたしなむ

 曇りのち晴れ。24℃。

  仕事、ボチボチ。夕方から外出して参宮橋へ。25年ほどかかりつけのクリニックで問診と薬をもらう。この1年半ほど駅舎の改良工事していのだが、1カ月ぶりに行くと、以前あったシイノキの大木があった跡にクリスマスツリーのような、2mほどの木が植えられていた。他の木が7〜8mもあるというのに非常にアンバランス。これで最終形なのだろうか。その足で代々木上原の治療院に行き、今度はマッサージを受ける。腰を押してもらうと非常に気持ちよく、そのままずっーと押してくれないかとさえ思う。

 その足で虎の子に寄ると、常連のYさんがぼちぼち店を出ようかというタイミングで遭遇。鶴川や町田あたりの飲み屋情報で少しだけ盛り上がった。珍しく日本酒を飲んでいたら3合たらずでほろ酔い加減。このまま飲み続けると電車を乗り過ごしてしまいそうな気がして自重し、8時半に店を出る。

 無事、駅に降りると大きな月が上っていた。本日は中秋の名月。天気予報は雨だったが、夕方から雲が消えて、いいお月さんを眺めることができた。渋谷でも月を見上げていたが、いかんせんビルが邪魔する。その点、今は見上げ放題で、山から顔を出すところから見られるのがうれしい。ささやかだが、小さな幸せを感じる。

20年9月27日(日) 尾根の向こうに行く

  曇りのち雨。24℃。

 台風12号は本州をかすめただけで過ぎたものの、先週はほぼ雨、雨、雨。今朝はようやく上がり、憂さが少しだけ晴れる。

 朝食後、自転車で無人野菜販売所を巡ったが、長雨のせいなのか、季節の変わり目なのか分からないが、実物がなく、里芋、じゃがいも、さつま芋など根菜ばかり。そっちの方は残念だったが、農家が柿や栗の収穫や稲刈りをしている風景を見ることができ、うれしかった。自宅でくすぶっているうちに、秋はずいぶん深まっていた。

 掃除を済ませてから、改めて近所を散歩。予定は緑山方面だったが、出がけにツマより買い物を頼まれ、尾根越えで玉川学園前方面を目指す。急坂があったが、なんとか越えて尾根づたいの路を500mほど歩き、坂下へ。今度は線路と並行している道を戻り、酒屋で買い物を済ませて帰る。結構歩いたつもりだが、スマホを見るとたかだか4km。田舎の方が距離を長く感じるのはなぜなんだろう。

 帰宅してシャワー後、仕事を3時間ほどこなす。6時、駅前の中華料理屋を目指したが、いつまで待っても営業中の看板が出ない。待ち切れず居酒屋に入ったが、とにかく客の声が大き過ぎて落ち着かない。そこそこ飲んで焼鳥屋に飲み直すつもりだったが、そこも味が今ひとつで、気持ちがうなだれてしまった。

◎「大化改新を考える」読了

20年9月17日(木) ホテルを間違える

 曇って24℃。札幌の話です。

 札幌での打ち合わせのため、朝10時30分すぎ家を出て羽田空港へ向かう。引っ越して以来、南武線を使うルートは初めてだったが、すいすいと電車が乗り継げ、予定時刻より早く到着する。木曜日ということもあるが、ロビー内の人の数は例年の半分くらいか。それでもドル箱の新千歳行きは満席で、キャンセル待ちも出ていた。少しずつ以前の暮らしが戻ってきているということなのだろう。4時からクライアント本社にて、内容の濃い打合せを2時間みっちり。その後、友人である社長と狸小路横丁に出かけ、会食する。その店が、なんと2月のプレゼン帰りに行った居酒屋の2階にある蕎麦居酒屋で、偶然のことにびっくりする。

 仕事の話、いろいろ。コロナ禍によって勤務形態を変えたり、海外からの資材が届かず工事が延期になるなど、それなりに影響はあるが、業績は相変わらず右肩上がりで、2年先、3年先の事業の進捗も順調とのこと。まったくもって、すごいものである。おそれ入りました。

 友人と別れ、雨が降る中スマホを頼りに今夜の宿を探す。が、「スーパーホテル」に行くべきところを「スマイルホテル」と入力していたことにまったく気づかず、フロントで「ご予約はありませんが」と言われて大恥をかく。雨足がさらに強くなってきたが、タクシーでなんとかホテルにたどり着き、チェックイン。以後、10時半だというのに睡魔に襲われ、ベッドにバタンキューとなる。

◎「風土記から見る日本列島の古代史」読了

20年9月13日(日) 羊料理をたらふく食べる

 曇って27℃。ほぼ昨日と同じ天気。

 朝食後、仕事ボチボチ。昼前に三輪緑山までウォーキングして汗を流す。途中、鶏卵の自動販売機で地元産の卵を買ったので、帰り道はスローペースに。だいぶ新居周辺の距離感が掴めてきてうれしい。

 夕方、ツマと地元で夕食を済ますことに。どうも居酒屋とは相性がよくないので躊躇、行ったことがなかった羊肉専門の焼肉店に入ることにした。北海道のジンギスカンはニュージーランド産のラムを使っているところが多いが、こちらはアイスランド産やフランス産。鍋も真ん中が盛り上がって溶けた脂を下に集めるタイプではなく、中央にカツオだしの入った小鍋、その下に平らな鉄鍋が置かれている。店員さんいわく、「そのまま焼いても、だしでしゃぶしゃぶしてから焼いても、しゃぶしゃぶした野菜で肉を蒸し焼きにしても楽しめます」とのことだった。その説明にしたがって厚く切られた肉を焼いて食べたら、あーら驚いた。羊肉特有のニオイがまったくしないではないか。こりゃ、うまい。レバーもうまい、国産羊肉もうまいと、あっという間に3皿平らげてしまった。40代か。開店3周年ということで、今月は肉もドリンクも格安で、支払は大満足。ごちそうさまでした。ここ、鶴川に住み始めて一番の発見かもしれない。

 帰宅してテレビで大河ドラマ、その後のドキュメントを見るも、昼間のウォーキングの疲れが出たのと腹がいっぱいで早々に睡魔に襲われる。11時には早くも沈没したらしい。寝てしまったらしい。

20年9月12日(土) 頭が軽くなる

  曇って27℃。そろそろ秋かな。

 午後イチ、梅ヶ丘の美容室まで髪を切りに行く。だいたい40日周期で出かけているが、今回は45日ほど経ったいたらしく山賊状態。いつものように伸びた分だけ切ってもらう。1度に切る髪の重さは100gほどらしいが、その数字以上に頭が軽く感じられるのはなぜだろう。ともあれ、すっきりさっぱりする。

 帰り道に新百合ヶ丘で降り、図書館で本を返却。「日本交通史」「古代の道と駅」、知的興奮を覚え、楽しませてもらった。麻生区立図書館は蔵書の趣味がいいが、こちらの住まいがなにぶん飛び地のため、借りるにも返すにも電車に乗らねばならず、そこだけ非常に面倒。せめて近くに返却ポストなりがあったらと思う。

 夕方から仕事再開。休みのうちに片付けたかった分を土曜日のうちに片付けられたのは、ちょっとうれしい。で、10時すぎから晩酌を始め、古い日本映画をU-NEXTで探す。選んだのは内田吐夢監督、三國連太郎主演の「飢餓海峡」。刑事役の伴淳三郎がうまい。三國連太郎はまだ芝居が下手で、貧しさの中で人で殺めて盗んだ金を独り占めした男のギラギラした感じが出てこない。こんなに大根だったっけな。180分の長編のため、50分過ぎても盛り上がりが物足りず、寝てしまったもよう。

◎「日本交通史」「古代の道と駅」読了

20年9月5日(土) 風景と頭の中の地図がつながる

 晴れのち雨、32℃。

 朝イチ、日差しがきつい中、三輪緑山方面を散歩する。人生のほとんどを区画整理された土地で暮らしていたせいか、歩くにつれて視界が変わる曲がりくねった道に軽い興奮を覚える。勘頼りで歩くうち、既視感のある地蔵を発見。おや、もしかしたらと思っていたら、町田市クリーンセンター、グラウンド、緑山の欅並木が見えてきて、風景と頭の中ので地図がつながった。ちょっとうれしい。前回はずいぶん遠くまで来たと思ったが、今回は(ルートは違えど距離はほぼ同じ)近く感じられる。途中、比較的大きな野菜販売所を見つけられたのも収穫だ。

 テレビの天気予報では室戸台風クラスの台風10号が九州南部を北上中とか。が、関東は影響なし。空気は湿っていたるが、仕事部屋から星がきれいに見える……と思っていた矢先の9時過ぎ、急に雨が降り出す。すんでのところで洗濯物を取り込み、難を逃れる。

 読書にも飽きて早めに晩酌をすることにした。が、焼酎が残り少ないことに気づいて、がっかり。我慢できそうにないのでスーパーまで買い物に出かけたが、2分も立たないうちに後悔する。あちらこちらに水たまりが出来て、よけることができない。こうなれば、しょうがない。諦めてずんずん進み、瞬く間にずぶ濡れになる。ところが、10分ほどで買い物を済ませて店の外に出ると雨が弱まっており、傘がいらなくなった。人生を象徴している感じ。なんだかなー。