NO DRINK,NO LIFE

ふらふら日記

反省すれどもシンポなし

店の話は出てきません テイシュの日常をダラダラ書いています


2020年5月

20年5月30日(土) 首都高高架下でブルーベリーを発見する

 曇って、27℃。梅雨が使い感じ。

 来週、自宅を引っ越すにあたり、25年間お世話になった町に気持ちばかりお礼をするため、西参道をボランティア清掃をする。実は今月初めにも2回やってだいぶきれいになったはずなのだが、わずかの間にアルミ缶、マスク、たばこの吸い殻がいたることろに。ごみを平気で捨てられる神経は到底理解できないが、今日のところは奉仕の心で、黙々と作業する。

 西参道は首都高と並行しているのだが、効果下には植栽が植え込まれている。その裏の方もチェックしていたら、ブルーベリーがひっそり実をつけているの発見。おそらく自宅で植えていたものを新居に持っていけず、捨てるよりはマシと植えたものだろう。ちょっと感動する。1時間半、400メートルほどをきれいにして帰宅する。

 シャワーを浴びてから朝飯。以後、のたりくたりと仕事をするが、ペースが上がらず、頭も回っていない。しっかりせいと、自分に気合いを入れる。

20年5月29日(金) 喧しいと思ったらブルーインパルスだった

 快晴、27℃。ちょっと蒸し暑いかな。

 3月末から羽田空港に向かう飛行ルートが変わり、南風の日は午後3時から7時まで結構な騒音が響きわたるようになった。それが今日に限っては昼過ぎからで、かなり喧しい。約束が違うではないかと思いつつ、仕事をしていた。駅前まで小用事を済ませようと家を出たところ、その爆音が近づいてきて、見上げると6機の編隊が飛んでいくではないか。ブルーインパルスの飛行を生で観るのは、初めてである。青空にくっきり描かれた白いスモークの流れの、何ときれいなことよ。帰ってネットで調べると、新型コロナウイルス治療の最前線で働く医療関係者への感謝と敬意を示す飛行だとか。ならば、よし。

 午後5時前、鍼治療のため代々木上原へ。先生いわく、だいぶ筋肉が軟らかくなっており、予想以上と褒められる。ま、仕事がなにせ閑ですから、そんなものでしょう。その足で虎の子に寄り、外が明るいうちからひとり日本酒を飲む。1時間ほどして大常連と、最近よく来てくださるお客さんがやってきて、仕事話で盛り上がっていた。1ヵ月半ぶりに一見さんもいらしていただいた。こうやって少しずつ少しずつ、当たり前の日常を取り戻していければいい。

 8時前だというのにすっかり酔いが回って、店を出る。Youtubeで映画「須崎パラダイス赤信号」をフルでやっているのを発見し、半分ほど観ていたが、10時に睡魔に襲われてしまった。

 5月が終わってしまう。早いなぁ。

20年5月18日(月) リモート会議に参加する

 曇って、20℃。
 
 本日はとある企業の本社会議室で決算発表があり、こちらも参加することになっていたのだが、緊急事態宣言が発令されているため中止に。その代わり、リモート会議システムというものがあるので、そっちに加わるようにという指示があった。で、アプリをダウンロード、指定された2時から参加した。
 
 時節柄というか、ずっと前から世間ではこういうのが当たり前なのだろうが、ワタクシとしてはどうにも恥ずかしい。クライアント、代理店アカウントの隣の枠に見える我が姿を直視できないのである。話の内容そっちのけで、なんか馬鹿っぽいな、白髪が増えたな、シャツが格好が悪いなどと思ってしまうのである。これって、はたして自分だけなんだろうか。そのうち慣れるものなのだろうか。印刷された本とデジタルブックはそこに載っている情報は同じでも、体験は同じではない。紙やインクの色、紙をめくる行為、それらの集合が読書という行為なのである。会議だって同じなのじゃないか、とゴチャゴチャ考えたくなる。こういうのがニュースタンダードになるんだろうけど、おっさんとしては落ち着かない。

 会議は50分ほどで終了したのだが、仕事をやり終えた感がしない。代理店に電話をかけると、担当アカウントも「いま一つ、伝わってくるメッセージが弱かったですね」とのこと。落ち着かない感覚が自分だけではないことと知って、少しほっとする。情報を伝えることと理解することの違いのなんと大きいこと。10時近くになって代理店から昼間の会議を収録した音声テープが届き、もう一度聞きながら資料を読んで、ようやく頭の中が整理できた。これならば、よし。さあ、仕事だ。

20年5月12日(火) 鍼灸院で声を上げる

 曇って、16℃。ちょい寒い。
 
 このところ肩と背中が異様なほど凝り、夜中ふとんの中で寝返りを打とうとして余りの痛さに目が醒めてしまった。たまりかねてツマも通っている代々木上原の鍼灸院に予約してもう。まずはマッサージで筋肉をほぐしていくのだが、その痛いこと、痛いこと。さほど力は入れていないことは分かっているのだが、腕のツボを押されると思わず体がのけ反り、ウッと声が出てしまった。こめかみをほぐされたときは、このまま死ぬのではと思うほど。涙が出るほど痛いなんて、何年ぶりだろう。置き鍼をしてもらって、本日の診療は終了。ぐったりした。院長には「かなり凝っていますので、しばらく通っていただかないと」と言われ、金曜日にも予約を入れて帰る。
 
 不動産広告のキャッチフレーズ修正案、あれやこれや書き悩む。目や肩、背中の凝りは少し軽くなった気もするが、頭の中の血行はまだよろしくないらしい。

20年5月3日(日) 南国酒家のテイクアウトに感動する

 薄曇り、25℃。
 
 いつもの年であれば大型連休の最中だが、緊急事態宣言が続き、外出もままならず。といって家に閉じこもっていても、息が詰ってしまう。それで、数日前に原宿にある南国酒家でテイクアウトを実施している旨のチラシが折り込みで入っていたので、ツマと散歩に出かけ、買って帰ることにする。
 
 代々木公園を斜めに抜けていくと、通常のときの5分の1ほどだが人が出てきており、多くが思い思いに体を動かしていた。中にはピクニック気分で酒を飲んでいるふうなグループも。会いたい気持ちは分からなくないが、今は我慢のときだろう。
 
 南国酒家のテイクアウトはあらかじめ電話で注文を受け、それを1時間後にピックアップするシステムである。で、その通りに出かけていき、名乗ったのだが、まだとのこと。まあ、それほど空腹でもないし、店内にはすでに待っているお客さんも何人かおり、自分たちも大人しく待つことに。が、1時間近く経っても名前が呼ばれない。痺れを切らして店員さんに声をかけると、ずっと前に出来上がっていたそうで、お詫びにウーロン茶(600円相当)を入れてくれた。
 
 明治神宮前から代々木公園で乗り換え、代々木八幡から帰宅。7時半にようやく夕飯にありつく。広東チャーハン、牛肉とピーマンの胡椒炒め、春巻きの旨いこと、旨いこと。店で食べたら4500円相当の料理が3000円で口にすることができ、大満足だった。久しぶりに飲んだ紹興酒も旨く、ぐいぐい飲んでしまう。ということで、10時過ぎには微酔いとなり、「麒麟が来る」を身終えた11時過ぎには酩酊していた。
 
 不要不急でもなんでもないが、たまには外出するのもいい。5月の空気は胸に染みる。


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